くつ磨き職人 参の巻を実際に見てみました。


一人目は19歳の学生(石川ゆみ)さんです。足のサイズは23.5です。見た感じおとなしそうな素人さんのように見えました。


くつ磨きの達人はブラシで埃を払って準備万端です。気さくに、くつ磨きの達人はゆみさんとおしゃべりをして、一日中ブーツを履いていたことを聞いてとても嬉しそうでした。


汚れを探しているとかいって既に、「ブーツは最高だなー」とか言って、ゆみさんのブーツを触りまくっています。「一日履いていたんでしょ」と繰り返し言っていました。


くつ磨きの達人は、ブーツを脱がし始めました。ブーツの中からは、生足が登場しました。「すごく蒸れていると思うよ。湿っぽいもん」くつ磨きの達人は相当の足フェチさんのようです。ゆみさんは結構恥ずかしそうでした。


くつ磨きの達人は生足を堪能し、鼻を近づけて、臭いを確かめます。ゆみさんが嫌がると、生足を足つぼマットのような所に置いてもらい、ブーツの内側を嗅ぐまくっています。「あー幸せだなー」と仕事そっちのけで楽しんでいます。


二人目は38歳、人妻の秋永好美さんです。なかなか高級そうなブーツですが、去年の結婚記念日の日に旦那さんに買ってもらったとのことです。1年物のブーツを毎日履いていると聞いて、くつ磨きの達人はとても嬉しそうです。



例によって、くつ磨きの達人は、ブーツの外側に鼻を近づけていると、好美さんは、「汚いものだから」と止めようとしています。そんなことお構いなしに、くつ磨きの達人は臭いを嗅ぎ続けます。


好美さんは困った様子で本当に帰ろうとしますが、くつ磨きの達人はなだめ、ブーツの内側の掃除もしますと言ってなんとか椅子にもう一度すわってもらっていました。好美さんは、ブーツの内側の掃除に興味があったらしいです。


さすがに、くつ磨きの達人挙動を不審に思ったらしく「おっさん、匂い嗅いでいません」と言っている時の表情は楽しめました。くつ磨きの達人は必死に「汚れの場所を探している」と言い訳をしてごまかしていました。


ブーツから出てきた、好美さんの足はタイツでした。「ダンスの帰りだから」という事で恥ずかしそうでした。ブーツを手にした、くつ磨きの達人は、ブーツの中にあるホコリなどを手でかき集めて、「ハァー」と匂いを堪能していました。


三人目は21歳、村雨ひなさんです。ひなさんはOLさんで、やはり一日中買い物をして歩きまわっていたそうです。靴は一年半以上履いているので、踵はかなりささくれて、針金地が露出していました。生地はスエード調のショートブーツです。


くつ磨きの達人は、外側をブラシで軽く払った後は、ブーツを脱がせました。ブーツから出てきたのは、黒いソックスでした。「匂いは嗅がないで下さい」と素人さんらしく、困った様子です。


とりあえず足を出させることに成功したくつ磨きの達人。黒いソックスの底の部分は、花柄の模様が施されていました。やはり、ひなさんも足の匂いを嗅がれるのは嫌だったようです。


くつ磨きの達人は、靴の中を掃除するからと、今度は、ひなさんのソックスの足を自分の太ももの上に置くように指示しました。


そうして、ブーツの中身チェック。仕舞には、ソックスまで脱がしてしまい。汚れが付着している生足を嗅ぎ始めました。くつ磨きの達人は匂いの着いた黒ソックスをひなさんにもらって満足そうでした。


くつ磨き職人 参の巻は実際に見る前には、女性が高飛車に男に靴を磨かせたり、足の匂いを嗅がせたりする足フェチ動画かと思っていましたが、違っていました。女性は皆恥ずかしそうで、素人さんに思えました。


二人目の好美さんは、最初足の匂いを嗅がせるのに躊躇していましたが、途中で足フェチに対する好奇心も手伝って、長い時間足の匂いを嗅がせていたのは良かったです。


女性の足も、皆一日中ブーツを履いていたのが、足についていた埃などから伝わってきました。


やはり、映像では、臭いが表現できない分、そのあたりに関しては、「くつ磨き職人 参の巻」は流石に、こだわりのある足フェチ作品だと思いました。